バスケット選手が今すぐ使える3点プレーに直結するポストプレー

今回は、バスケット選手が今すぐ使える
3点プレーにつながるポストプレーについてご紹介いたします。

そもそもポストプレーとは、ポストプレーの重要性や
ポストプレーはどのような技があるのか等、
詳しく書いてみたので見ていきましょう。

そもそもバスケのポストプレーって?

バスケットにおけるポストプレーとは

ポストプレーというのは、オフェンスの戦術の一つとなっています。

ゴールに背中を向けた状態で、敵のプレーヤーを背にし、
味方からボールをもらおうとするプレーのことです。

また、ボールが来たら、ボールをキープし、そこからパスをしたり、
ドリブルをしながらシュートにいったり、
足技を使ってシュートをする技となっています。

私も20年間ポストプレーをしていますが、
相手を押す力が必要となってくるので、一番大変なプレイかもしれません。

なんでポストプレーが重要?そのメリットとは

どうしてポストプレーが重要なのか、
それは、外からただ単に1対1いくよりかは、
ゴールに近いポストプレーの方がシュートの確率も高くなります。

また、ポストプレーする人がいるのといないのでは、
チームのプレイスタイルが変わってきます。

ペイントエリア付近でプレーすることが多いポストプレーヤーがいないということは、
1対1(1on1)か外からのシュートでの加点がメインになってきます。

外からのシュートの成功率は高くありません。
3ポイントシュートとなるとゴールから6.75mも離れているため、
優秀なシューターでも成功率が3割いけば良いほうです。

そう考えるとステファン・カリー選手はフィールドゴール成功率50%、
3ポイントシュート成功率40%を達成しているので異次元と言わざるを得ませんが。。。

ちょっと話がそれましたがポストプレーをする人のほうが
単純にゴールに近いためシュート率が高いというわけです。
そのためインサイドでのポストプレーは重要となってきます。

次にメリットをご紹介します。

・ビッグマンがゴールの近くから確率の高いシュートを行えること

・シュートが外れてもリバウンドが取れれば再度得点を狙えること

・ヘルプディフェンスの隙を突いて
 ローポストへダイブする味方に合わせてパスを出すことで

 イージーバスケット狙えること

・ポストプレーする人が中にいるだけで相手は警戒し、
 そのため、ディフェンスが中によってくるので、
 外のプレーヤーが外からのシュートが打ちやすくなる

・ポストにボールが入ると攻めの展開が増える。
 なぜ増えるかというと、ポストプレーからの仲間の合わせ、
 走り込み等プレーが幅広くなってくるからである。

などですね。

NBA選手でよく見られるポストプレイの事例動画

アキーム・オラジュワン(Hakiim Olajuwon)

動画を見てもらうと分かるように、
アキーム・オラジュワン選手は、ボールをもらってすぐに
〇度のエンドラインに斬り込んでいって
中に入り込んでシュートを打っていますね。

流れるプレイが特徴的です。

マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)

マイケル・ジョーダン選手は、
シュートを打つ前に背を向けながらドリブルを行い、
フェイントをかけているのがわかりますでしょうか。

フェイントをして逆のほうにターンした後に
フェイダウェイシュートを打っていますね。

フェイダウェイシュートが特徴的です。

コービー・ブライアント(Kobe Bryant)

コービー・ブライアント選手は、
力で相手を押しながらドリブルを行い、
ターンシュートをしていますね。

なるべくリング下まで押しながらターンシュートをする方が
ポストプレーは有利となります。

ティム・ダンカン(Tim Duncan)

ティム・ダンカン選手のプレイは、
マイケル・ジョーダン選手とコービー・ブライアント選手が
組み合わさったプレイになっていますね。

押しながら攻めてその後フェイクからのシュートになっています。

カーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)

カーメロ・アンソニー選手のプレイは落ち着いていますね。
ディフェンスの動きを確認しながらシュート前に
何度もフェイントをいれているのが特徴的です。

レブロン・ジェームズ(LeBron James)

レブロン・ジェームズ選手は、ミドルとスリーポイントの間くらいから
ボールをもらって背中でゴリゴリ相手を押しながらリング下まで攻めています。

パワードリブルで攻めこんでいるのが特徴的ですね。

ポストプレイで得点を決める上での重要ポイント

ボールをもらう位置

ボールをもらう位置が大きく分けて二箇所あります。

1箇所目がフリースローラインであるハイポスト、
0度から45度あたりのローポストがあります。
45度から狙うシュートが一番確率が高いです。

シュートが入りやすい角度になっているため
ローポストにいる選手は多いです。

ローポストでもらった時には、
ドリブルからのプレイやドリブルせずにターンシュートがあり、
シュートの確率が高くなっています。

仲間の位置

基本的に、ポストプレーをさせたいのであれば、
中のスペースを空けてあげることが大切です。

仲間はスリーポイントよりも外側に位置しますが、
仲間もボールをもらった瞬間に
スリーポイントが打てる位置にいなければなりません。

スリーポイントが打てなくても、
自分が攻めることができる位置にいた方がいいですよね。

仲間の他プレーヤーとの距離を狭くしすぎず、
自分が攻めにくい位置にいないようにすることが大切です。

面取り

まずは動画をご覧下さい。

立ち止まって面取りする人が多いですが、
長く面をとっていても仲間がボールを出しにくい場合があります。

ボールを持っている人に対して両肩が見えるように面をとります。
そうすると自分の肩幅で面をとっているので、
広い範囲面をとっていることになります。

そうすることで仲間も安心してボールをいれやすくなります。
また、ボールが動いたと同時に一緒に動き
タイミングよくボールをもらうことも可能です。

ずっと立っているとディフェンスが回りこんだりしてくるので注意が必要です。

しかし、ディフェンスが前に立って
ボールを渡さないようにした場合の面取りがあります。

それが裏ですね。前がうまくいかないなら裏を取る。
半身になって面をとります。

後ろに投げてもらえれば、そのままゴールまで一直線です。
ただ、ディフェンスが前に立っているのでボールをカットされないように
高さやタイミングを工夫する必要があります。

面のとり方はたくさんありますね。

縦足

縦足とは、ボールを貰うと同時に足を縦に開くプレーのことです。
相手の足首の後ろまでもってこれるのが一番ベストです。

相手の足首の後ろまで自分の足が入れば
その後ターンシュート打つときにノーマークで打てます。

また、相手の足まで行かないときは、
シュート打つときに縦足になった足を引けば
ディフェンスとの距離が出来てスムーズにシュートを打つことができます。

パワードリブル

パワードリブルとは、相手を力で中に押し込んで
強くドリブルをつく技になります。

ゴールに近づくときに使う一つの技です。

スピンムーブ

スピンムーブとは、ドリブルをしながら
ロールターンをするイメージで回転します。

しかし、ロールターンと違うのは、
スピンムーブは相手を交わしながらボールを持ち、
回り終わった頃にシュートを打ちます。

これは難しい技ですね。
トラベリングを取られないようにしないといけない技です。

ポストプレイを強化する上で重要なポイント

上半身のパワーをどうやってつけるか

上半身のパワーをつけるのは筋トレが重要になってきます。

フロントブリッジ

両肘を床と並行につきます。足はのばしたままで、その状態で止まります。体幹トレーニングですね。

サイドブリッジ

フロントブリッジを片手にし、身体を床と並行ではなく床に垂直にする筋トレです。フロントブリッジと似ていて向きが違うだけになります。

レッグヒップアップ

仰向けに寝て、背中はつけた状態でお尻だけあげる方法です。

下半身のスタンス

下半身は、どっしりと重い感じで面をとります。
相手があまりにもひっついてくる状態であれば、
足を肩幅以上に広げて相手の膝に少し体重をかけるぐらいの面取りが一番いいと思います。

体重を預けすぎると相手がどいたときによろけてしまいます。
幅を広くとって重心がぶれないようにするのが大切です。

まとめ

・ポストプレーについて

・ポストプレーの重要性やメリットについて

・NBA選手がどんなポストプレーをしているか

・ポストプレーの種類について

上記の件について詳しく知れたと思います。
ポストプレーする仲間がいる大切さやポストプレーの重要性が十分伝わったかと思います。