体幹トレーニング を毎日することが競技力を下げる!?その影響とは

サッカー日本代表の長友選手を始めアスリートでも取り入れている人が多い”体幹トレーニング”

この”体幹トレーニング”を毎日しっかりすることで体幹の軸がしっかりして
パフォーマンスが上がるといわれているけど実際のところはどうなんでしょう?

「パフォーマンスアップにもいいらしい・・・」という話も聞くけど
実際「足が速くなった」「体幹が安定した(コンタクトに強くなった)」という話を
新垣個人は聞いたことがないんですよね^^;

体感トレーニングを毎日実践

 

 

 

 

 

 

実際に自分でもこんな感じのThe 体幹トレーニングをアホみたいにやり込んだ時期も
あったけど、結果僕のスプリントのタイムには全くと言っていいほど影響なし(笑)

しかしこれだけ流行るからには真偽を確かめる必要もあるでっしゃろ!
ということで科学的根拠に基づいたデータとかあれば
知りたいなと思って調べてみました(^_-)

 

体幹トレーニングとは?そもそもどんなものでどんな効果があるとされている?

まぁ最初に体幹トレーニングとはなんぞや?というところがクリアにならないと
そもそも議論が始まらないよね^^;

ということで体幹トレーニングとは何かを調べてみました。

 

体幹とは身体の胴体の箇所を指します。筋肉でいうと腹筋や背筋が、骨でいうと24個の背骨(腰が5個、胸が12個、首が7個)、肋骨、肩甲骨、骨盤、胸骨、鎖骨が該当すると言われています。

また、筋肉には表層筋と深層筋の2種類の筋肉がありますが、体幹トレーニングは主に深層筋の強化を目的に行うことが多いです。深層筋とは筋肉の中でも身体の中のより深い箇所にある筋肉で、ここを鍛えてもムキムキになることは少ないですがスポーツなどのパフォーマンスアップには欠かせない存在です。

welqより引用

 

ふーむ。つまり体の胴体の部分の多くの筋肉のことを言っていて、
これらを鍛えることでスポーツのパフォーマンスアップを図れるということですね。

体幹トレーニングのタイプとその具体的な方法は?

では実際にどんな種類があるのかを挙げていきますね!

プランク

出たよ!コレ!!!
一番代表的なのと言えばコレですよね。
腕と肘とつま先で体を支えて頭から足までを一直線に保つタイプ。

これ実際に新垣もやったことがあるんですが、腹筋と背筋がめっちゃキツイんですよね^^;
スプリントやった後の補強としてやったりすると他のところがつりかけたりする(笑)

30秒を3セットで他の種目も入れてやってましたけどまぁ〜キツイっすよ^^;
“やった感”はめっちゃある。

ただ、少なくともこれで足が速くなるかは微妙です。
後ほど解説していこうかと思うので一旦この辺で。

バランスボール

これもやったことあります。
新垣の場合はバランスボールの上に正座してバランスをとるというトレーニング。

上記の動画のようにお尻で座るのはバランスが取りやすいんですが、
正座をしてバランスボールの上に乗るとかなり不安定で、体幹以上に集中力が必要でした。

そういう意味で体幹トレーニングというよりは集中力を高めるトレーニングとしては
Goodかもしれませんね(^_-)

そんなこと言ったら元も子もないけど^^;

ダイアゴナル

これはね。。。
結構辛いです(>_<)

右手と左足を地面について左手と右足を浮かせて30秒キープ。
で次に左手と右足を地面について右手と左足を浮かせて30秒キープ。

文字で解説するとこれだけなんですが、体を回転しないように真っ直ぐ保つのは
結構な体幹が要求されます。

主に腹筋や背筋、上腕二頭筋あたりを使います。

 

ざっくり代表的な体幹トレーニングを取り上げてみましたが、
もちろん特定のスポーツに特化したものもあったりします。

まぁここでは置いといて、どんな効果があるのかを次に見ていきましょう(^_-)

体幹トレーニングをすることで得られると言われている効果

では実際にどんな効果があるのかを見ていきます!
代表的なのは下記のようですね。

①痩せやすい

いわゆる深層筋にアプローチするのでそこが鍛えられることで基礎代謝がアップし、
同じように生活していてもエネルギーを消費しやすくなるということです。

早い話が燃費の悪い車ということですね。

戦車なんてリッター200mくらいらしいですから^^;

まぁそんな意味不明な例えは置いといて、人間で言えば燃費が悪いということは
エネルギーを消費する量が増えるということです。

②姿勢が整う

体幹を鍛えると自分の筋力で骨を正常な位置に戻せるようになると言われています。
整体に行ったとしても筋力は変わっていないので元に戻ってしまいますが、
体幹を鍛えればそうはならない、ということですね。

本当!?実際に体幹トレーニングに効果があるのかを調べてみた

はい、ここが実際に一番気になるところです。
めっちゃいいとは言うけど何がどれくらいどんな感じでいいのか?
それをデータで見ないことにはパフォーマンスが改善されたとは言えません^^;

ということで調べてみました。

結論から言えばデータと言えるものはほぼありませんでした(涙)

要はアスリートのパフォーマンスという観点で見たときに
体幹トレーニングの効果を数値化することが非常に難しいということなんですね。

ジャンプ力やスプリントタイムに関しての統計データは調べてみてもありませんでした。

調べてる人がいないのかもしれませんね^^;

僕自身の経験から言えば
タイムに変化はなかったので効果的なトレーニングとは正直言えません。

例えば体幹トレーニングを毎日やったとしても
スプリント(短距離走)という部分においてはその効果は微々たるものであり、
誤差範囲といった程度でしょう。

「ケガしづらくなる」「フィジカルコンタクトに強くなる」という意見はあるのですが、
これらは感覚値による部分が大きい(要は客観的な数値として測れない)ので
今回は考慮していません。

なぜ体幹トレーニングは効果がそれほどないのか?

これは新垣が行き着いた今のところの意見ですが、
なぜ体幹トレーニングはジャンプ力やスプリント、いわゆる身体能力に関わるパフォーマンスに
影響しないのかを考えてみました。

結局筋力で発揮する力やエネルギーよりも重心移動や体の使い方で発揮される力の方が
影響がはるかに大きいということ。

例えば普通に立って右手でストレートのパンチを打つのと、
左足を前に出して踏み込みながら右手でストレートのパンチを打つのでは
衝撃に大きな違いが出てしまいます。

ということはいくら体幹を鍛えてもそれがそのまま疾走スピードに変換されるかと言ったら
違うということです。

では何をするのか?ということになりますよね。。。

体幹トレーニングを毎日することが意味ないとしたらどうすればいいのか?

はい、先ほど結論は出てしまいましたが、んじゃどーすりゃえーの?
ということになります(笑)

あ、筋トレが大事じゃないなんて一言も言いませんよ^^;
効果がある筋トレや体幹トレーニングもあるでしょうし。

あくまで自分で試してみて計測できるデータを取り、
ビフォーアフターをみることで取り入れるべきかそうでないかを
決めるのがパフォーマンスアップにつながるはずだ、ということです。

では

そもそも競技パフォーマンスを高めるためには?という観点で考えてみます。

そもそも競技パフォーマンスを高めるためには?

これは結論から言えば
2つしかないと現段階では考えています。

それは

・そもそも運動しやすい体に変えてしまう

・その競技に特化した効率性を上げる

ということです。

これらを詳しく解説すると半端じゃないボリュームになってしまうので、
そこに関してはまた今度解説します。

また、私が主催のゴールドメダル・アライアンス交流会では
ゲストをお招きして、そういったアスリートのパフォーマンスをアップさせる
情報や仲間というものを体験・体感いただいてます。

その場で足が速くなるヒントがもらえる!なんてこともあるので
興味がある方は是非ご参加下さい!

第7回ゴールドメダル・アライアンス交流会