アスリートのパフォーマンスを飛躍的に高める” ゾーン “とは?

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「ゾーン」という言葉や、「ゾーンに入る」
という表現を聞いたことがあるでしょうか?
 
「ゾーン」とは
スポーツ選手が極度の集中状態にあり、
他の思考や感情を忘れてしまうほど、競技に没頭しているような
状態を体験する特殊な感覚のことです。
 
つまり
理想的な心理状態で、
ベストパフォーマンスを引き出せる状況のこと
を言います。
 
例えば、
バスケットの神様で知られるマイケル・ジョーダン。

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彼のゾーン状態とは、
 
「試合中に周りの音が聞こえなくなり、
 自分の実力がフルに発揮できる精神状態。」
 
具体的に言うと、
 
「自分の周囲の動きが全部スローモーションのように見える。
 つまり、相手のディフェンスがゆっくりと動いているようにみえるので、 当然、そのディフェンスを軽く抜くことができる。」
(『マイケル・ジョーダン、ゾーンに入る』)
 
というように答えています。
 
他にもあります。
2010年南アフリカワールドカップでベスト16に輝いた岡田ジャパンは、
ゾーンにあったと言われています。
 
「ボールが止まって見えた」と表現されるほどの集中力。
 
トップアスリートなら、一度は経験するし、
その状態を覚えているでしょう。
 
実際にゾーンに入るとどういうことができるのでしょうか?

“ゾーンに入る”ことにより得られるベネフィット

ゾーンに入るとどうなれるのかですが、
下記のような状態になると言われています。
 

・リラックスしているのだけど、ものすごく集中している
・試合が自分の思うように進み、負ける気がしない
・体と心が完全に一体化していて、自然に体が動いているような感じ
・体の調子も良く、気持ちもワクワクしている
・何もかもうまくいって最高の気分。絶好調
 
だから、
“ ゾーンに入る “ ことは今持てるパフォーマンスを
最大限発揮する上でとても大切なことだと言えます。
 
とはいえ、100%の確率で「ゾーンを意図的に起こす」ことは
非常に難しいと言われています。

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レスリングの吉田沙保里選手も
「ゾーンに入ろうとするとゾーンに入れないですよ」
 
という通り、求めすぎたり、とらわれすぎたりすると
逆にゾーンから遠ざかります。
 
ただし、その確率を高めることはできます。
 
なので、
この記事ではまず「ゾーン」が起こる手前の
「フロー」という心の状態について説明します。 

 
” ゾーン ” を作り出す方法

「フロー」状態とは
揺らがず、とらわれず、流れがあり、
集中とリラックスが同時に行われているような、
一言で言えば“余裕”や“ごきげん”な状態です。
 
自分の心をフローの状態に切り替える脳の習慣を持っておくことができればゾーンがやってくる可能性が高まります。
 
フローを起こすために必要なのは下記4つのツールだと
言われています。
 
・言葉
・表情
・態度
・思考
 
また、これらをコントロールするためには
 アファメーション が必須です。
 
もっとシンプルに言えば
 『『『 声に出すこと 』』』デス。

Close-up portrait of a thinking young beauty

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
それが
”常に”出来る様に成りさえすれば、 必ず、
あなたの 手 足 脳 は無意識でも
それに向かって動き出すのです。
 
人生は、思い通りにはいきません。
想った通りにしか成らないのです。
 
  無意識に負けてはいけません。
 
ただしここで『アファメーション=声に出すこと』の注意点
があります。
 
無意識に勝ち、フローを起こすのに有効なのは
“自身でコントロールできる要素”で、
アファメーションの内容が作られているかどうかです。
 
 
「例えば必ず10秒台で100mを走る」ということを項目にすると
10秒台じゃなかったときに自分はダメだなと感じてしまいます。
 
これではコントロールできないためフロー状態になりづらいです。
 
例えば
「いつも良い表情をしている」「一生懸命全力で走る」
 
という項目であれば自分で
コントロールすることができます。
 
常に自分を
「一生懸命やってるよね!ナイスだよね!」
褒めることができます。
 
ただ、
どんな項目をアファメーションにするのか? 何を褒めるのか?
はしっかりと考えなければいけない部分です。
 
どんな内容にするかを具体的に知りたい方は
コメントを入力して送信ボタンを押して送ってくださいね(^_-)