バレーボールのジャンプ力アップに絶対に必要な○○力

バレーボールにおいてジャンプ力は誰しもが欲しがるものだと思います。

強いて言うならばリベロはそんなには必要性がないポジションかもしれません。
でもジャンプ力がありすぎて困るということはありませんよね?

そんな誰しもが必要なジャンプ力を上げる方法をご紹介していきます。

バレーボールでジャンプ力が欲しい人は多いけれど、
手に入れられていない人も多いのが実状です。

バレーボールに限らずジャンプ力アップのために行われているのが
フィジカルトレーニング。

いわゆる筋トレです。
その代表格がスクワットです。

バレーボールをしていてジャンプ力が欲しい人なら
多くの人がやったことがあるトレーニングだと思います。
もしくは部活動のトレーニングでやったことがあると思います。

スクワットがバレーボールにおけるジャンプ力アップに直結するのであれば、
スクワットを行なった全員がジャンプ力がアップしていないとおかしいですよね?

もちろんスクワットのやり方にも多少関係があると思いますが。

私の知人で高校3年間バレーボール部で部活のトレーニングメニューで
スクワットを行なってきたという人が何人かいます。

ジャンプ力について聞いてみると、
ジャンプ力が上がった人もいればジャンプ力が上がらなかった人もいます。

ジャンプ力が上がらなかった人は
東京都でベスト8くらいには入れる高校で
週二回トレー二ングを行なっていたそうです。

それでも1cmも上がらなかったそうです。
1cmも上がらないのは珍しいですよね。

バレーボールのジャンプ力において大切なのは床反力です。

バレーボールのジャンプの多くは上にジャンプします。
そしてジャンプするのは自分ですよね?

なのでいかに上方向の力を自分に加えるかが大切です。

床反力は簡単にいうと床に対して加えた力が跳ね返ってくるということです。
例えばバレーボールを打つという動作があります。

バレーボールを打ったらどうなりますか?
簡単ですね。
ボールが飛んでいきます。

これはバレーボールに自分が勝ったのでボールが動きます。
ボールのように軽い物体には比較的簡単に勝てますね。

ですが床はどうでしょう。

ジャンプする際、力を加える相手は床です。
床に勝てますか?
当然負けますね。

勝てるのは超サイヤ人くらいなもんです。
なので自分に力が跳ね返ってきます。

これが床反力です。

専門的には多少違う部分があるかもしれませんが、
私はこのように認識しています。

バレーボールのジャンプで床反力を上手く使う為には
誰が床反力をもらうかを明確にする必要があります。

体のどこが床反力をもらうとよいのでしょう。
それを理解するにはまずジャンプとは何かを理解しなくてはいけません。

バレーボールにおけるジャンプは”床に対して身体重心位置が上に移動すること”です。
身体重心位置とは体の重さの中心のことです。
身体重心位置は下の画像を参考にしてみてください。

 

 

 

 

ジャンプとは足が床からどれだけ離れるかではなく、
床をどれだけ強く蹴れるかでもなく、
身体重心位置がどれだけ上がるかなのです。

どれだけ移動出来たかがジャンプなのです。

ジャンプにおいては身体重心位置がどれだけ上に移動出来たかが全てです。
移動するものは身体重心位置。

それにどれだけ床反力を加えられるかがポイントになります。

身体重心位置はヘソの奥3cmくらいにあると言われています。
もちろん個人差がありますが、
おおよそ骨盤より上で肋骨より下にあるかと思います。

なのでその辺りが床反力をもらうのがベストです。

バレーボールのジャンプにおいて床反力は
身体重心位置であるヘソの辺りでもらうのが良いということはわかりました。

今度は床反力がどこから来るかです。
これは簡単ですね。

力を加えた場所。
すなわち足の裏が接している場所。
そこから床反力が来ます。

垂直にジャンプしたい場合は
床反力が来る場所の真上に床反力をもらいたい場所を持って来れば良いのです。

バレーボールののジャンプ動作の多くは
上方向への移動がメインになります。

ですので、足の裏の上にヘソの辺りを持って来れば良いことになります。

バックアタックやジャンプサーブは前方向、
ブロード攻撃は横方向と単純な上へのジャンプではない場合もあります。

その場合は少し床反力をもらう角度を変えてあげます。

いずれにしても、ジャンプは床反力をを効率よく使うということがポイントです。

下の動画は床半力を上手く使えている例です。2:20あたりから見てみてください。

 

床反力をのことを理解したらバレーボーラー全員が
高くジャンプ出来るかというとそういうわけにはいきません。

床反力をもらいやすい体があるからです。
バレーボールのジャンプ動作で床反力をもらう為に
骨盤を前へ移動するということが必要になります。

やってみるとわかりますが、
そんなに簡単な動作ではありません。

簡単に出来る方は高くジャンプが出来ていると思います。

この骨盤を前へ移動させるという動作をやりやすい体にする為には
腰周りの柔軟性が必要になります。

特に骨盤に対して腰の背骨がきちんと動くかという柔軟性です。
この辺りをクリア出来ればジャンプのパフォーマンスは劇的に変わってきます。

ジャンプ力が欲しい。でもなかなかジャンプ力が上がらない。
そんなかたは床反力を活用できるジャンプスキルを習得してみてはいかがでしょうか?

きっとバレーボールが今よりずっと楽しいものになりますよ!

床半力を使える体を手に入れた方はnishimura.volleyball@gmail.comまでお問い合わせください。